2021年11月20日〜12月19日の気象予報が発表されたよ! 


 
 
気象庁より2021年度11月20日~12月19日の、気象予報が発表されました。
下記表をご覧になり、該当する地域の方は十分ご留意ください。
 

※出典
ホームページ=https://www.jma.go.jp/jma/index.html
本資料は11月18日に気象庁より発表された「向こう1ヶ月の天候の見通し」をもとに作成しております。
 
予報のポイント
●暖かい空気が流れ込みやすいため、向こう1か月の気温は北日本で高く、
 期間の前半は気温がかなり高くなる可能性があります。
●低気圧や前線の影響を受けやすいため、向こう1か月の降水量は北日本と東日本日本海側で平年並か多く、
 向こう1か月の日照時間は北日本と東日本日本海側で平年並か少ないでしょう。
●寒気の影響を受けやすいため、向こう1か月の気温は西日本と沖縄・奄美で低いでしょう。
 沖縄・奄美では、期間のはじめはかなり低くなる見込みです。
●冬型の気圧配置となりやすいため、向こう1か月の日照時間は
 西日本日本海側と沖縄・奄美で平年並か少ないでしょう。
 

  
11月に入り朝晩の冷え込みが本格的になって参りました。
寒い時期は体も心も温かくなるお鍋がおいしくなります。
鍋は用意が簡単で、お魚やお肉と共にたっぷりの野菜を取ることが出来るので栄養面でも◎です。
同じ材料でもスープや薬味によってガラリと雰囲気が変わるのも、楽しいですよね。
個人的なおススメは豆乳ベースのお鍋です。
小皿に取った後にお好みでお味噌、柚子胡椒等で風味を変えるとおいしいですよ。

施設内では昼間に暖められた空気が日没後に冷やされると湿度が高い状態が続き、
結露により作物の葉面が濡れる時間が長くなります。
このような環境下ではカビ(糸状菌)の病気が発生しやすくなるため、早めの防除が重要になります。

人間の病気と同様に作物の病気も予防が基本となります。
ダコニール1000は70以上の作物、およそ180種類の病害に登録があります。
http://daco-club.com/about/2/features-1.html
ダコニール1000のような保護剤を予防散布して、複数の病害を同時防除しましょう。

すでに病気が発生している圃場では「切り札」となる効果の高い治療剤を散布し、病気の蔓延を抑えましょう。
病気が収まった後は保護剤を散布し、病気の再感染を防止して治療剤の温存に努めましょう。