2020年9月の病害虫発生予報が発表されたよ! 


この度の7月豪雨及び台風9号、10号により被災された皆様へ。
豪雨と台風による被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
また、犠牲になられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、
ご遺族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。
早期の復旧と、被災された皆さまが一日も早く平常の生活に戻ることができますよう、
お祈り申し上げます。

農林水産省より2020年度9月度の、病害虫発生予報が発表されました。
下記表をご覧になり、該当する地域の方は十分ご留意くださいね。

※出典
農林水産省ホームページ=http://www.maff.go.jp/j/syouan/syokubo/boujyo/120104_yoho.html

本資料は9月9日に農水省より発表された「令和2年度病害虫発生予報第7号」内に記載されている「野菜・花き」の全作物および「果樹」の茶の部分を抜粋して作成しております。
赤文字はダコニール1000の登録があります。


【きゅうりの病気】
気温が下がり始めると多湿条件で発生しやすい褐斑病、べと病、うどんこ病、灰色かび病の発生が増えてきます。病気の発生が多い場合は治療剤を散布し、圃場の菌密度を低下させましょう。
同系統の治療剤の連用による薬剤耐性菌の発生を防ぐため、病気の進展が止まった後はダコニール
1000を7~8日間隔で散布し、発生を予防しましょう。
きゅうりの病害はコチラ

【トマトの病気】
トマトの葉かび病、灰色かび病は20~25℃の多湿条件で発生が増えてきます。気温の低下に伴い、
ハウスを締め切る状態が続くと風通しが悪くなり病気の発生を助長します。ハウス内の換気に努める
と共に、2次感染源となる発生茎葉や果実を除去しましょう。
トマトの病害はコチラ

【ねぎの病気】
気温が低下し降雨が続くと、ねぎの黒斑病、葉枯病、さび病、べと病等の発生が増加します。
ダコニール1000で複数の病害を同時に予防しましょう。圃場で病気の蔓延が認められル場合は、
治療剤を散布し病気の進展を抑えましょう。同一系統の治療剤散布は薬剤発生菌の原因となります。
系統の異なる治療剤とダコニール1000をローテーション散布しましょう。
ねぎの病害はコチラ

【きくの病気】
きくの白さび病は20℃前後、多湿条件で発生が多く、露地栽培では梅雨および秋雨の時期に発生の
ピークを迎えます。葉に発生すると商品価値を損なうためダコニール1000で予防すると共に、
排水を良くすることで過湿にならないようにしましょう。

【ねぎの病気】
気温が低下し降雨が続くと、ねぎの黒斑病、葉枯病、さび病、べと病等の発生が増加します。
ダコニール1000で複数の病害を同時に予防しましょう。圃場で病気の蔓延が認められる場合は、
治療剤を散布し病気の進展を抑えましょう。同一系統の治療剤散布は薬剤発生菌の原因となります。
系統の異なる治療剤とダコニール1000をローテーション散布しましょう。
ねぎの病害はコチラ

【トマトの病気】
トマトの葉かび病、灰色かび病は20~25℃の多湿条件で発生が増えてきます。気温の低下に伴い、
ハウスを締め切る状態が続くと風通しが悪くなり病気の発生を助長します。ハウス内の換気に努める
と共に、2次感染源となる発生茎葉や果実を除去しましょう。
トマトの病害はコチラ

【ねぎの病気】
気温が低下し降雨が続くと、ねぎの黒斑病、葉枯病、さび病、べと病等の発生が増加します。
ダコニール1000で複数の病害を同時に予防しましょう。圃場で病気の蔓延が認められる場合は、
治療剤を散布し病気の進展を抑えましょう。同一系統の治療剤散布は薬剤発生菌の原因となります。
系統の異なる治療剤とダコニール1000をローテーション散布しましょう。
ねぎの病害はコチラ

【きゅうりの病気】
気温が下がり始めると多湿条件で発生しやすい褐斑病、べと病、うどんこ病、灰色かび病の発生が増えてきます。病気の発生が多い場合は治療剤を散布し、圃場の菌密度を低下させましょう。
同系統の治療剤の連用による薬剤耐性菌の発生を防ぐため、病気の進展が止まった後はダコニール
1000を7~8日間隔で散布し、発生を予防しましょう。
きゅうりの病害はコチラ

【トマトの病気】
トマトの葉かび病、灰色かび病は20~25℃の多湿条件で発生が増えてきます。気温の低下に伴い、
ハウスを締め切る状態が続くと風通しが悪くなり病気の発生を助長します。ハウス内の換気に努める
と共に、2次感染源となる発生茎葉や果実を除去しましょう。
トマトの病害はコチラ

【きくの病気】
きくの白さび病は20℃前後、多湿条件で発生が多く、露地栽培では梅雨および秋雨の時期に発生の
ピークを迎えます。葉に発生すると商品価値を損なうためダコニール1000で予防すると共に、
排水を良くすることで過湿にならないようにしましょう。